『マイクの音に生活音が入ってしまう!』『マイクが音を拾いすぎる!』というのはUSBマイク初心者あるあるです。
せっかくUSBコンデンサーマイクを導入したのに『マイクの感度設定方法がよくわからない』ために、声以外の生活音などの環境音がマイク音声として盛大に入力されてしまうというのは、極めてありがちなパターンです。
しかし、それは『正しいマイクの扱い方を理解する』と劇的にマイク音声を改善することができます。
この記事では、マイクがなるべく環境音や生活音を拾わないようにするための正しいUSBコンデンサーマイクとの距離やUSBコンデンサーマイクの感度調整方法を初心者でも分かるように解説していきます。
必ず知っておきたいUSBマイクの生活音対策!!
マイクの位置・距離について
- マイクを口から遠ざけて使っていませんか?
- 単一指向性マイクでも生活音・環境音が入ってしまうのは何故?
- コンデンサーマイク・ダイナミックマイクの適正距離を詳しく解説!
理解すると悩みが解決する正しいマイクの感度設定について
- ボリューム設定を適当にしていませんか?
- ゲインを正しく調整できれば生活音を激減させられる余地アリ
- マイクが音を拾いすぎてVCやテレワークで生活音入る原因を詳しく解説!

Amazonのレビュー欄を見ていると、たまーにUSBコンデンサーマイクが環境音を拾ってしまって使い物にならないといったネガティブなコメントを見かけることがありますが、よっぽど設定を間違えている可能性が高いんですよ。
音声サンプルを聞いてみよう
さて、いきなりですがイヤホンかヘッドホンを着用していただいてから、音声サンプルを再生してみましょう。どちらも同じマイクで録音していますが、ある設定を変えただけで録音された音声に差が出ています。
聞いてみてどのように感じましたか?悩んでいる方は【パターン1】の様な音になっている方なんじゃないでしょうか?
【パターン1】と【パターン2】どちらの音声に近づけたいですか?
まずは【パターン1】になってしまう原因について理解していきましょう。
この音声サンプルは、当サイトのレビュー記事で扱った素材です。
生活音・環境音を拾う原因
まずは、そもそもどうして生活音や環境音を拾ってしまうのかについて理解する必要があります。
USBマイクが大好きな管理人も、初めは使い方が分からずトンチンカンな設定をしていましたが、今ではいつでも快適な音声を録音できるようになりました。
Blue Yetiを代表する『USBコンデンサーマイク』が音を拾いすぎると感じている方や、USBマイクを購入したけど使い物にならないと後悔している方は、USBマイク大好きな管理人と一緒に解決してきましょう。
この記事は内容を順番に読み進めていくことで、正しいUSBマイクの感度設定にアプローチできます。いちど見直したほうがいい設定もあるかもしれません。是非、順番通りに読み進めて参考にしてみてください。
原因その1『マイクの距離が適切ではない』
環境音・生活音が入ってしまう原因 その1『~マイク遠すぎ問題~』
この場合が圧倒的に多いでしょう。マイクが視界の邪魔にならないように遠くへ配置していませんか?

音声サンプル【パターン1】はこの写真の状態でセッティングして録音しました。これでも遠いんです。
マイクとの距離が適切ではない場合、環境音を拾いやすいです。マイクを遠くに配置するのは環境音を拾うためにやっているものだと思ってもらったほうがいいです。
この写真のような配置にしているとキーボードの音や打鍵振動もバンバン拾います。
マイクが音を拾いすぎたり、Discordやテレワークのビデオ会議で生活音がうるさいと思っている方に最も多い状況なんじゃないでしょうか。
実は生活音・環境音を拾ってしまう原因そのものなんです。
【Tips】マイクには適正距離がある

今回は、最も環境音を拾いやすいと言われることが多いコンデンサーマイクで説明していきます。
コンデンサーマイクには理想とされる使用距離があります。
コンデンサーマイクの適正距離は口元から10cm~20cmです。理由は、マイクの近く以外の音を拾わせないためにこの距離が必要です。
この距離を作り出すだけで、環境音の入りにくい良好な音声を集音できます。
つまり、ゲーム実況でも配信でも会議でもマイクには近づいて話すことがマストになってきます。
特に集音性が良く感度の高いコンデンサーマイクを使用する場合は、マイク距離を考慮しなければ環境音が入ってしまいます。
単一指向性のコンデンサーマイクであっても距離が適切でなければ、環境音・生活音を拾ってしまいます。
【Tips】付属のスタンドはオマケ品質
さて、距離セッティングが最優先事項だと説明をしました。
しかし、USBマイクの多くにはスタンドが付属するものの、コンデンサーマイクの適正距離を実現できるスタンドが付属するUSBマイクはほとんどありません。
理由はコストの制約です。1万円以下というのはマイクにしてみたら超低価格です。レコーディング用のマイクは安いもので2万円台くらいになっています。
それでもマイクアームを導入するだけで距離セッティングは劇的に変えられるのも事実です。
低価格なマイクアームでも実用上には機能性の問題がありあません。
また、マイクアームが付属した低価格なUSBマイクも販売されています。
初めから使い勝手の良いマイクを購入したほうが安物買いの銭失いになりません。
当サイトではおすすめのマイクアームやUSBマイクも紹介しています。


原因その2【ゲイン (感度) 設定が不適切】
環境音・生活音が入ってしまう原因 その2『~ゲイン適当に設定してる問題~』
この場合も圧倒的に多いでしょう。マイクの音量設定が不適切なものになっていませんか?

入力ゲインが大きすぎると環境音を拾ってしまうだけでなく、どんな高性能なマイクでも音割れが発生します。
たまーに配信者などで、高価なマイクを使っている割にはバリバリとした不快な音質になっている方がいませんか?
今度は、そんな重要なゲインについてです。
この項目が非常に重要なので、メカ音痴な方でも必ず読んでほしいです。
ゲインを正しく理解することで、環境音の集音具合もコントロールできるようになります。

Windowsのマイク入力音量とはまた異なる話だったりするので、なんとなくでも理解していってくださいね。これさえ分かれば怖いもんなしだと思います。
【Tips】ゲインとはこう考えると簡単
まずゲインとはなんぞやという話なんですが、めちゃくちゃ噛み砕いて言うと『マイクが集音できる最小音量ボリューム』です。
つまり、こういうことですね。
マイクに近づくと?
この仕組みから考えると、マイクに近づくとゲインは下げられるだけ下げらるようになることが分かります。
では、話し声だけをうまく集音したい場合、ゲインのセッティングはどうすればいいのでしょうか?
答えは、使用者の話し声だけを拾ってくれる、かつ、十分な音量が取れるギリギリのところまでマイクに近づけたのなら、大きな声を出しても音割れしないくらいまで小さくするべきです。
マイクの距離を近づけたい理由はこのゲインを小さくしたいというのも大きい要素です。
口元からマイクまでの距離が遠すぎると、使用者の声でもマイクが集音しにくくなってしまい十分な音量で録音できなくなります。
マイクが口元から遠い、そうすると?
マイクが口元に近い、そうすると?
仕組みが理解できましたか?要はとにかくマイクは口元の近くに配置するべきということなんです。
ゲインについてまとめ
人間の話し声を【ゲインとはこう考えると簡単】で説明した内容に当てはめてみます。
- マイクの前で話す使用者の声は『小さく繊細な音』ではなく『大きくハッキリとした音』です。
- マイクの目の前で集音しているわけではない音、家族の会話や家族の足音、皿を洗う音、犬の体を掻く音、エアコンの音、という『環境音・生活音』は『小さく繊細な音』です。
ゲインを必要以上に大きくしていると『小さく繊細な音』も拾えてしまうため環境音が入ってしまいます。
つまり、コンデンサーマイクに限らず、ダイナミックマイクでもゲイン設定を間違えると環境音・生活音を拾いまくるということです。
冒頭でも述べていますが、コンデンサーマイクの特性が全て悪いわけではなく、使用者がゲインの設定を間違えているせいで、環境音を拾ってしまっているだけの場合も十分に考えられるということです。
コンデンサーマイクが音を拾いすぎるのはゲイン設定が間違っているかもしれません。
具体的なUSBマイクの配置について
ここからは筆者の所有するYeti Nanoを使って写真とともに説明します。
また、コンデンサーマイクの構造はだいたい同じなので、自身の持っているマイクに置き換えて読み進めても問題ありません。
Yeti Nano のレビュー記事はこちら
1.集音部分を口元へ向ける

マイクを正面から見たところです。
アミアミになっているところの中に円盤のような形をした『カプセル』という、カメラで言うところの『レンズ』にあたる集音部品が収まっています。
これはだいたいメーカーロゴが正面にあるところ、要は製品の正面がカプセルの正面にもなっていることが多いです。
コンデンサーマイクには裏表があります。必ずカプセル正面が自分に向くように配置しましょう。
わかりやすく図解

分かりやすく強調表示してみました。シマシマになっているところが集音部分であるカプセルの位置だと思ってください。
横から見てみると

横から見るとこんな感じです。シマシマの部分がカプセルです。平べったい形状です。
製品とは角度を付けることなく取り付けられています。
2.カプセルに向かって話しかける
図解してみたように、製品に角度をつけて傾けると同じように集音部分のカプセルも傾きます。
つまり、カプセルの角度も考慮したマイクスタンドの角度調整をする必要があります。

簡単にイラストを挿入してみました。
上記の画像のような、カプセル角度と口元の角度がなるべく同じ角度になるようにマイクを配置するのが理想的なマイク配置です。
基本的には、マイクを集音したい対象の近くに置いて、対象の音だけを集音させるようにしましょう。
カプセルへの角度と距離を適切にする
口元からの距離が10cm~20cmでカプセル角度と口元の角度がなるべく同じ角度になるようにします。
この状態が最もきれいに声だけを集音できる状態です。
マイクアームがあると簡単にセッティングできます。
低価格でもいいので導入するのがおすすめです。
顔出しが必要でも気をつけた方が良い
顔出しが必要で、マイクが近すぎると顔が隠れてしまって困る、マイクと距離を取りたい場合は?
なるべくカプセルの角度が口元の角度と合っている状態で、近づける限界までマイクには近づくようにしてください。
また、マイクに近づく場合は、マイクへのダメージやバビブベボの発音のような破裂音を防ぐためにもポップガードの利用を強くおすすめします。
具体的なマイクの感度設定
ここからは、マイクの感度設定と考え方、アプローチの仕方について解説していきます。
上で紹介したマイクの距離が正しく理解できている前提で内容を書いているので、読まれていない方はそちらを必ず呼んでからこちらの項目を読み進めてください。
また、この項目ではゲインについて触れていますがゲインの項目で全て説明しているのでそちらも必ず理解してから読み進めてください。
マイクの種類を確認
USBマイクの感度を決める時に、まずハードウェア(物理的なノブやダイヤル)でゲインが設定できるかどうかを確認する必要があります。これは製品によります。
筆者の持っている製品で説明していきます。

画像左がYeti Nanoで、画像右がFIFINE K669です。
Yeti Nanoはハードウェアゲインコントロールができないマイクです。
K669は正面のVOLUMEノブでハードウェアゲインコントロールができます。フルサイズのYetiもそうですね。

ハードウェアでゲインがコントロールできる場合
Windowsのボリュームを固定する
この記事で行う感度設定方法は、マイク音声を実際に録音してマイク音量の確認を行うので、まずWindowsのサウンド音量を決めてしまいましょう。
録音した音声をボリュームを変えて聞いてしまっては意味がありません。
音量の決め方
これは使用している機材によって快適な音量が変わってくるので、お好みでと言いたいところですが、例えば、お気に入りのゲームがある場合、そのゲームがちょうど良い音量で聞こえる大きさに設定してしまってもいいと思います。
また、ゲームをやっていない方はそのままでも大丈夫ですが、マイク感度を決めている作業中はWindowsサウンド音量を変更しないでください。
管理人の場合は
参考までにですが、以下が筆者のWindowsサウンド音量設定です。

WindowsのサウンドはMV7で聞いていて、音量は60に設定

お気に入りのゲーム Apex Legendsのアプリケーション音量を30に設定

ゲーム内ボリュームは効果音と会話の音量は100%でマスターボリュームは55%でちょうど良く聞こえる設定です。
もう一度言いますが、使用する機材や環境によってちょうど良く聞こえる音量は異なります。
ゲインとマイク音量の決め方
ここまで理解できたら、感度を設定していきましょう。
以下が手順です。
PCとマイクを接続
まず、USB接続でPCとマイクを接続します。はじめて接続する場合はドライバーが勝手にインストールされると思います。
Windowsがマイクを認識したら、以下の手順を実行します。
サウンドの設定を開く

タスクバーの右の方に出ている、スピーカーマークを右クリック。

サウンドの設定を開きます。

入力デバイスを自身が使っているマイクに設定します。
サウンドコントロールパネルを開く
設定したら、サウンドの設定内の右上の方にある、サウンドコントロールパネルを開きます。

コントロールパネルが出てきたら、『録音』のタブに切り替えて、自身の使うマイクをダブルクリック。

『レベル』のタブに切り替えてレベルを確認します。
ゲインのハードウェアコントロールができないマイクの場合、これがゲインの設定に相当するものだと思ってもらっていいです。
ここで一旦は適当なレベルに設定します。初期設定であれば一旦ここはそれでも問題ないです。
一度録音して音量が十分に取れているか確認してみます。
【ボイスレコーダーで録音と確認】まで進んでください。
専用のソフトウェアでコントロールができるマイクの場合
専用ソフトウェアのマイクレベル設定が優先されると思うので、そちらを活用してみてください。
筆者の持っているYeti NanoとMV7は、Windowsのサウンドコントロールパネル、録音レベルと連動していますが、専用ソフトウェアで感度の設定を行うだけでよかったです。
個別のセッティング記事はこちら
Yeti等のハードウェアゲインコントロールができる場合
YetiやFIFINE K669などが当てはまります。
筆者が実際にYetiを購入して音声を録音してみました。
手っ取り早く適切な設定で録音されたサンプルを聴いてみたい方は以下の記事を見に行ってみてください。
マイクのゲインつまみを調整する
ここまできたら、マイクのハードウェアゲインのツマミorノブを調整してみます。
だいたいの場合、マイクに近づいて話す場合であれば、ほんの少しゲインを大きくしただけでも音量は取れると思います。


左がゲインコントロールのノブを完全にゼロにしている状態で、右が少しだけゲインを大きくした状態です。
K669ではこれでも十分な音量が取れているのでこのノブの調整具合を参考にしてみてください。
サウンドコントロールパネルを開く

サウンドコントロールパネルで『レベル』のタブに切り替えてレベルを確認します。

レベルが大体70~90くらいで設定されていると思います。レベルを変更していない場合、ここは一度初期設定でゲインを合わせていきます。
もし、レベルを変更していた場合は初期設定に戻すか、70~90で設定してください。これはゲインではありません。
音声が歪む原因になる
USBマイクに内蔵されたアンプの出力や能力次第ではレベルを大きくしすぎるとマイク音声がバリバリと歪んでしまう原因になってしまうので、70~90でなくても音量が問題なく取れるのであればできるだけ小さい方がいいです。
1とか5であっても問題無く音量が取れていればその設定で使います。
この状態で一度マイク音声を録音してみます。
ボイスレコーダーで録音と確認
マイクの感度を設定したら、実際にどんな風に録音されるのか確認していきます。
ボイスレコーダーを起動する

スタートメニューの中にあるボイスレコーダーを起動します。
音声を録音してみる

左のマイクボタンを押すと録音をはじめることができます。
キーボードを打鍵したりしながら適当なセリフをマイクに話しかけてみてください。
音声を再生して確認
録音が完了したら、右の再生マークを押すと録音した音声の再生ができます。
この時、使用者の声が十分な音量で聞こえるかどうかを確認してください。
もし、声が十分な音量で録音されていない場合は次のようにしてください。
調整方法
【パターン1】環境音をこれ以上大きくしたくないけど、声を大きくしたい場合
- サウンドコントロールパネルから、使用しているマイクの録音レベルを変更する。
- マイクに近づけるのであればもう少しマイクに近づく。
【パターン2】環境音がもう少し大きくなることは許容できて声を大きくしたい場合
- マイクのゲインコントロール用のノブで少しだけゲインを大きくする。
また、声が大きすぎる場合、環境音が大きすぎる場合は次のようにしてください。
【パターン1】環境音は許容できて声が大きすぎる場合
- サウンドコントロールパネルから、使用しているマイクの録音レベルを変更する。
【パターン2】声が大きく環境音も小さくしたい場合
- マイクに近づけるのであればもう少しマイクに近づく。
- マイクのゲインコントロール用のノブで少しだけゲインを小さくする。
- ゲインコントロールができない場合はサウンドコントロールパネルから、使用しているマイクの録音レベルを変更する。
どれかを変更した場合でも、もう一度ボイスレコーダーで録音して音量の確認を行い、十分な音量が取れるようになるまで繰り返してください。
少し手間が掛かりますが、以上が手堅いUSBマイクの感度設定です。
マイクと環境の限界を知ってみる
この設定を試してみても環境音が盛大にマイク音声として入力されてしまう場合は、たぶん単純に環境音・生活音がうるさすぎます。
残念ですが諦めてヘッドセットなりピンマイクを使いましょう。
それか、もしくは引っ越しましょう。
え?それよりもいい方法が無いかって?あります。
マイクアーム&ダイナミックマイクがベスト

コンデンサーマイクはメジャーなUSBマイクとして普及してきましたが、日本の住宅事情を考えると、ダイナミックマイクの方が相性は良いです。
さらにダイナミックマイクをマイクアームで口元に近づけて使用すると、キーボードの打鍵音でさえほとんど集音しなくなります。
そして口元の近くに配置しても形状的に視界の邪魔になりません。PC作業との相性は極めて良いです。
その中でもSHURE MV7は頭一つ抜きん出ています。
USBマイクに付属するスタンドはやっぱり、とりあえずな品質のものばかりです。
しかし、SHURE MV7は音響メーカーが作ったというだけあり、どうせ使わないことになるであろうオマケ品質のスタンドは付属しません。めっちゃストイックですが理解があります。
USBダイナミックマイクならSHURE MV7が鉄板
マイクアームはBlue Compassが鉄板
当サイトのレビュー記事はこちら
まとめ すぐになんとかできることもある
この記事ではUSBマイクの感度設定方法と正しいゲインとの付き合い方について解説してきました。
正しいマイク距離とゲインの設定を知って、それを試してみてくだい。
環境音の入りにくいマイク設定 まとめ
- マイクに近づく
- ゲイン・マイクボリュームを小さくする
- 録音して確認する
このステップでとりあえずの対策はできます。
繰り返しになりますが設定が終わったら必ず録音して確認しましょう。
また、マイクアームの導入で劇的な改善が見込めます。
うまく使いこなせるようになるだけで、今以上に快適な環境を構築できます。
コメント
とても役立つ記事を、ありがとうございます。
https://www.powblo.com/tips/mic/usb-mic-how-to-gain
音声配信や動画講座作成を始めたので、マイクの環境設定にとても役立ちました。
特に、ゲインについて詳細に記述してくださっているのが、ありがたい!
(初心者はゲインとボリュームの区別がついていないのでw)
MV7の詳細レビューも役立ちました。
オーディオインターフェイスの品質、アプリの設定解説が購入の決め手になりました。
とても有用な記事をありがとうございました。
こんにちは、記事のご感想を伝えてくださり誠にありがとうございます。
実際にマイクのセッティングに役立てて頂けたようで光栄です。特に、音声配信等をはじめたばかりの方にも満足いただけたようで、私としても記事の内容にさらに自信が持てました。
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今後とも精進してまいりますので是非また遊びにきてくださいね。
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